わきにひとこと言いたい
「足がタールで覆われた犬は、痛みと苦しみで泣き叫んでいました。業者は犬を救出することを拒み、結局犬は死んでしまったのですよ」
寝ている犬の上に道路を作るなんて・・・よくも、そんなことができたもんだ!
周辺住人や地元動物保護活動家たちが抗議・・・せめてもの救い。
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反DCMTJapanさん
6月15日
インド - 寝ている犬の上に道路を作った!
道路わきに寝そべって昼寝(爆睡)をしていた犬は、建設業者により容赦なく身の上にタールをひかれ、アスファルト道路が建設されました。身動きの取れなくなった犬は、そのまま苦しみ抜いて死んでしまいました。
この非人道事件を起こした労働者たちは、犬が半身アスファルトに埋もれている状態(画像)を放置し退散しました。
場所はインド北部のアーグラにあるタージ・マハルの近郊です。
地元住人によると、
「足がタールで覆われた犬は、痛みと苦しみで泣き叫んでいました。業者は犬を救出することを拒み、結局犬は死んでしまったのですよ」
現場では、周辺住人や地元動物保護活動家たちが抗議している中、当局である公共事業部は委託民営企業に責任転嫁をしました。怒り狂った抗議者たちは業者の車両を止め担当者を要請しました。
可哀想な犬の死骸は、のちに掘り起こされました。
元記事English ⇒
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📌インドの動物福祉に関する法律について
1960年 動物虐待予防法制定
動物福祉委員会新設
1998年 動物実験のための動物繁殖禁止規則
2013年 医療教育のための生きた動物実験禁止改正
2014年 アジア初の、化粧品の為の動物実験禁止国/
動物実験の施された化粧品輸入禁止国となる。
2013年 公衆娯楽用イルカ捕獲の禁止
など。
*wikipediaによる:
またインドは、アジア初の犬肉産業禁止国となったはずであるのに、一部(ナガランド地方)では犬食が頻繁にされており、政府は黙認している。
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🔶ひと言申される方 ⇒
📌インド大使館
*住所:
〒102-0074
東京都千代田区九段南2-2-11
*大使: スジャン・R・チノイ大使
*電話番号:
*FAX :