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このブログを見てくださっている皆様
お久しぶりです。
お久しぶりです。
約一年ぶりでしょうか。
当時読者登録させていただいた方は、
どんどんご成婚されているようで嬉しい限りです。
なぜ、私が戻ってきたかたいうと
以前ブログを書いたあとくらいに出会った方と、
交際が始まったからです。
しかし、つい最近終わりました。
キレイ事かもしれないけれど、
お互いを思っての別れだと思います。
彼には前妻との間にお子様がいましたが、
色々とあったようで、彼が預からなくてはならない状況になったとのこのです。
子供とその事実を隠しながらの私との交際。
私も彼の異変に戸惑いながらの約一ヶ月。
彼は、悩んで悩んで、自分の子供を優先する道を選択しました。
ブドウちゃんに対して、責任が持てない。
ブドウちゃんを飼い殺すようなことは出来ない。
と言ってました。
当然ですね。
子供にとっても、私に対しても誠意ある彼の行動と思います。
彼は泣いていました。
ブドウちゃんの事は
これ以上ない最後のパートナーと言ってくれました。
本当に縁、タイミングなんだなと思いました
何かが違えば、この彼とあっという間に結ばれていたでしょう
お互い、別々の道を進むけれども
彼の次の人生が
涙や怒りではなく、
幸福に満ちあふれてくれるといいと願っています
ありがとう。
胴上げして、全員骨折。「誠意に相談だ。」
前の記事の続きになります。
おれは謝罪し、とりあえず一度家に戻ると告げました。
時刻は•••
多分、明けて5時頃だったと思う。
少し早いけど、
親族に連絡をすることにしました。
まずは、夜の仕事をしている嫁の弟。
残念ながら繋がらず。
留守電を入れて連絡を待つことに。
次に嫁のお兄さんと、同居しているお母さん。
電話に出たのがお母さんだったんですが、流石に絶句。お兄さんに変わって事の次第を伝えると、すぐに行くとのこと。
そうこうしているうちに医師に呼ばれ、ドレーンと、今後の方針を説明されました。
まずは少しでも抜けないとどうしようもないことと、原因がわからないことには手術のしようがないことの説明を、改めてされました。
原因とは、出血の仕方のことなんですが、血管にできたコブからの出血や、亀裂が入っての出血、血管の奇形が原因での出血と、色々とあるようです。
嫁の場合、CTの画像からはコブの確認ができなかったようで、これはなし。
コブがあったらクリップで留めたり、コブの中にコイル状の物を詰めたりして処置をするようですが、これが画像からは見当たらなかったということです。
と、いうことは、亀裂か奇形か、コブが弾け飛んだか。
とのことでした。
亀裂が入っていた場合、
数日後にコブができるそうで、それからコブの処置をするとのことでした。
さらに数日?
そんなんで大丈夫なん?
そんな思いが•••
いずれにしても、今は少しでも血が抜けてくれないことにはいけないらしく、待つしかないとのことでした。
後で造影剤で調べるということでしたが、今はまだ早いだろうという話でした。
よくわかったようなわからんような、とにかく早くして欲しいのに、待つしかないって•••
しばらくすると長男から電話があり、休みをもらったのでこちらに来るとのことでした。
時刻は6時。
救急車に乗って来ていたので、帰りはタクシーでと思っていたのですが、息子が来るのなら乗せて帰ってもらうことにしました。
息子が到着したと同時に、また医師から呼ばれたため、一緒に話を聞くことに。
数時間前に入れた脳管ドレーンからの抜け具合が良くない。
血栓という血の塊が、コーヒーゼリーのようになっていて詰まっている。
どうしようもないかもしれない。
そんな話を、息子と並んで聞いていました。
グレード5からの死亡率は90%•••
やっぱりダメなのか•••
医師は話を続け、
今後、角度などによってうまく抜け出すかもしれない。諦めないで。
でも何もできないんじゃ•••
先へも進めないのでは?
そして、
もしもの時の延命はどうするか?
延命したとしても、よくなるわけではなく、延命を始める前に戻るだけ。
それを何回続けるか?
ただし、5回以上はしない。
肋骨を痛めるだけだから。
諦めるなって言うたり
最悪の場合のこと話したり、どうしろと?
さらに、
臓器提供は?
そんなもんおれに決めれるか!
ついに爆発してしまった•••
息子は席を立ち、出て行ってしまいました。
医師は悪くない。
当然の話をしていたまで。
それはわかってる。
わかってるけど、
今できることはしました。
でもうまくいきません。
このままでは死んでしまわれます。
その時はどうしますか?
としか、聞こえませんでした。
キレてしまったおれに対し、
それでもなお誠意ある言葉で対応して下さり、
本当に感謝しています。
おれは謝罪し、とりあえず一度家に戻ると告げました。
末っ子の学校に連絡、
認知症の母の対応などなど、
突然のことにするとこは山ほどあったからです。
家に戻り、とりあえず息子達だけ病院に行かせ、
おれは母をデイサービスに送り出してから病院に戻ることにしました。
デイサービスの用意、いつもは嫁が全部やってくれていたので、何がどこにあるのやら•••
全くわからず。
聞こうにも、聞く相手が•••
家には認知症の母と二人。
おれがしっかりしなくては。
という思いから息子たちの前では強がっていましたが、一気に昨日からの波がおしよせてきました。
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主様がわたしを愛してくださっているからだと思います。
挫けそうになったとき、いつも主様を思います。誠心誠意取り組み、ご縁がご縁を繋ぎ、常に謙虚に感謝をして頂いたご縁を守っていきます。
次にお会いできるまで、ステキな女性を目指します。