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昨日は大ちゃん自身がインスタをUP!
美麗お写真とともに心境をコメントしてくださいましたが、それがさっそくアメーバの記事にもなってますね。
高橋大輔選手の光源氏姿にファン歓喜
たった一日で17000以上のいいねがついてます。大変な反響ですね。でも公演後はこれが10倍にもなるくらいの世界の大輔さんになることを予想しています。そのくらいの舞台にはきっとなる!
ファンは皆さん大喜びですが、そのすそ野がもっと広がって参加された多くの方々と歓びを分かち合えることになるのは前回の氷艶でも立証済みですからね。
光の干渉の輪が広がっていくのをこれから毎日のように楽しませていただくんだなと思うとちょっと興奮しすぎて寝付けなかったのですが、それは大ちゃんも同じみたいですね。
昨夜遅くに上がったストーリーでは眠いのに眠れない―なんて自撮りを披露してくれました。二日間のプロモーション本当にお疲れ様でした。
前回の氷艶でも深夜1時に集合して朝の5時まで練習なんて言うハードなスケジュールをこなしていらっしゃいましたが、今回もかなりきついだろうなというのは想像できます。私は舞台については無知もいいところなんですが、ちょうどこの1月26日に長野県小布施町で宮本亜門さんが手掛けた「画狂人 北斎」の大千秋楽があったばかりでして、地元でも話題になってました。
こうなることが判ってたら私も拝見できるチャンスだったのになあと今更後悔してます。
でもなんの先入観も予備知識もなく拝見した前回の氷艶もとても楽しめましたし、変な思い入れがないほうが素直に感動できるってのはいままでの経験から分かってますからやっぱりご縁がなくてよかったのかな?
舞台は極小なんですが、それを逆手にとってうまく空間を切り出し、様々な場面転換をとても効果的に演出されていたそうですから、今回の横浜アリーナとは真逆ですけどね。
あれだけ広い舞台ってのもアイスショー以外には考えられませんから、亜門さんにとっても新しいチャレンジになるのでしょうし、プルプル度合いは大ちゃんと一緒じゃあないでしょうか?そう!武者震いってやつですね。
「70歳までに描いたものなど取るに足らない。80歳にはますます進歩し90歳になればその奥義を極め、100歳になったらまさに神業の域に到るだろう。110歳には一点一格まで生きているように見えるだろう」
北斎が遺した言葉です。このスパンで考えたらそりゃあ若いうちになんでもチャレンジしないでどうする?ですよね。なんでも近視眼的に物事を考えがちな凡人思考からは脱しなければとハッパかけられてる気持ちになります。
亜門さんはこの作品を作るにあたって小布施を訪問し長年の夢だった「男浪」「女浪」からなる怒涛図を初めて肉眼で観ることができました。
北斎が86歳の時の作品です。そのドキュメントが一昨年地元局でも放映されたんですけど、「女浪(めなみ)」の左下に羽のある天使像が描かれてることも紹介されてたんです。
もちろん当時はキリスト教は禁止されています。
北斎がいかに破天荒な人物だったかを証明するものですね。
たぶん亜門さんも北斎のように枠にとらわれず、生涯にわたっての制作活動を目指していらっしゃるんだろうな。
これまでとは心機一転、一生現役を宣言された大ちゃんの人生の演出
宮本亜門さんが携わることになったのは素晴らしいご縁だと思います。
もっともこのプロジェクトはもう4年くらい前には始動してたのだと思われます。横浜アリーナは2年前から抑えておかなければ公演できない人気の会場ですし、亜門さんもLOTF(ラブオンザフロア)と氷艶破沙羅の両公演とも実際に足を運んでご覧になっていたそうですから。
歌子先生が2015年春のトークイベントでおっしゃってた「もったいないようなお話」というのはてっきり大学か、大手企業からの就職のお話とばかり想像してたんですが、まさかこんな大きなスケールの話だったとは!!
まあなんというか、自分の小市民っぷりが今になって笑えてきます。決して大ちゃんの才能を過小評価してたつもりはないのですが・・・
まあ後世に伝えられるような人達ってのは決して今の枠の中で物事を考えたりしないんですね。
もちろん北斎も堂々とお祭りの屋台の天井に天使の絵を描きこんじゃうくらいですからね。当然上に気が付かれたら首が飛ぶことになったのでしょうし、少なくとも町民からは批難轟轟だったと思われますが、体制に呑まれない、芸術家としての反骨精神があったればこそあんなに迫力のある絵が描けたんでしょう。
その北斎に憧れた宮本亜門さんも同じ気概の持ち主と考えます。
きっと髙橋大輔さん演じる「氷艶hyoen2019‐月光かりの如く」も後に語り継がれるような源氏物語になると確信しています。
現役を続けながらこんな大舞台もやり遂げることを決意した大ちゃん。トレーナーの渡部さんが全日本翌日のひるおびで「怖い」とおっしゃった真意はここにあったんでしょう。でもやると決めたらなんとしても頑張るのが大ちゃんの男気です。自らに枠は科さないお人です。
「髙橋大輔さん の 光源氏がみたい」
記者会見で亜門さんは「の」を強調してました。
そういえば前回の氷艶では市川染五郎さん(当時)がこんなことをおしゃってましたね。
「義経の向かっていく強さ。歌舞伎の義経の上品さと柔らかさ。ある意味髙橋大輔さんは義経そのものだと思います」
舞台に長く携わってこられたお二人からこんな風に評価されそしてなによりご本人たちに「観たい」と望まれるって最高の栄誉ですね。
それにたがわぬパフォーマンスを大ちゃんがずっと続けてきたからこそなんですが。
私も今朝からずっとLOTFと氷艶のリピが止まらなくて困ってます。7月26日まであと5か月もあるなんてーー!!
待ち遠しすぎて寿命が縮まりそうですが、新たに氷艶を見るまでは死ねない!という目標ができてよかったです。
読み切れないほどたくさんの記事が上がってますが、中でもおすすめをピックアップしておきます。
高橋大輔が光源氏に。2019年夏、
あの『氷艶』が帰ってくる!
前略
また、通常のアイスショーでは開演の3日前くらいに出演するスケーターたちは顔を合わせてショーを作り上げるが、氷艶は1カ月ほど時間をかけて稽古をするという。
それは現役選手として競技生活を送る上で、マイナスに働く懸念もある。宮本もこう語る。
「やっていいのか、散々聞きました。選手として障害になることはないの? と聞いたんです」
「稽古は糧になるじゃないですか」
しかし、高橋はそれを否定する。
「まったくないですね。作品のための稽古と言っても、スケートをしているわけですから。もちろん、選手としての練習もプラスアルファしないといけないですが、プラスしているから得じゃない? みたいな感じですし、稽古は糧になるじゃないですか」
何よりも、氷艶に込めた夢がある。
「日本文化というものは日本人だからこそ表現できることだと思います。それを西洋のスポーツであるフィギュアスケートというもので演じることで、日本から世界に発信できるんじゃないかなと思うんです。そのためにも、ぜひ成功させて、いろいろな方に知っていただきたいと思っています」
高橋大輔、現役復帰し自信「一生現役」
髙橋大輔、現役復帰に自信「滑れなくなるまで現役」 「氷艶hyoen2019-月光りの如く-」記者発表会
この記者会見で亜門さんは日本を発信する舞台としていずれ世界にも持っていきたい。とおっしゃってます。
いよいよ大輔さんのステージが壮大になってまいりましたね。見てるこっちは大きな船の端っこにしがみついてるような気分です。
これからも大波小波に襲われるんでしょうが、ワクワクキャーキャーしながら果てしない海原を乗り越えてまいりたいと思います。
大ちゃんと一緒にね。
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自由なメンバー達のお世話をするナムさん、お疲れ様ですㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ https://t.co/i2TsEgbFmz
どちらにせよこの先楽しい事も辛い事も沢山あります。
受験が終わったら、高校生活をいかに楽しむかを考えましょう!