プラベ 自然が好きです。

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話は変わるけどプラベ

プラベ 僕らのおもしろ道案内。

CAGEMAN ch. さんです。

この記事は、

TT-02B(ネオスコーチャー) を

これから作ろうとしている方や、

TT-02B(ネオスコーチャー) XB

すでに持っていて、

少し手をくわえたいと思っている方や、

それに類する方に読んでいただけると

よいのではないかと思いながら

書いています。

さて、

一昨日の記事

※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。

で予告しましたように、

TT-02B(ネオスコーチャー)を

作り始めよう!。。。

と思ったのですが。。。

この記事は、

主にこれら

選 択 に限定して書きます。

結果として、

そうなってしまいました。

すみません。

上の写真の3種はどれも

タミヤのオプションパーツとして

販売されている

ボールベアリングです。

一方、

ネオスコーチャー

キットに入っているベアリングは

  • プラベアリング(1150)
  • メタルベアリング(1280)

の2種類があり、

一つの袋にまとめられて

入っています。

XB のネオスコーチャーを

お持ちの方は

組み込まれています。

白い方がプラベアリング、

銅色の方がメタルベアリング

です。

これら付属のベアリングは

摩擦抵抗が大きく、

軸受けとしては

性能がよくない。。。

すこし残念なベアリングです。

CAGEMAN ch. さんは

それなりに高出力なモーターを

のせたいと予定していますので、

フルベアリング化

(全ての軸受を摩擦抵抗の小さいボールベアリングに交換する)

は必須!

この方向で進めます。

さて、

組立説明図

を眺めますと、

はじめにベアリングについての

オプションパーツの案内が

載っています。

タミヤさんは、

このキットのパッケージ側面にも

写真付きで載せているように

OP. 497

TT-02B / TT-01フルベアリングセット

をすすめています。

これは

  • 1150 ボールベアリング : 12個
  • 1280 ボールベアリング : 4個

がセットになっており、

これを買ってしまえば、

とりあえず軸受けのことは OK !

とても便利です。

が!。。。

タミヤ製に限って取り上げれば、

1150 ボールベアリング ですと、

お値段と性能が異なる

3種類

  • 1150 ボールベアリング( OP. 1579 ) 80円/個
  • 1150 ラバーシールベアリング( OP. 8 ) 約 250円/個
  • 1150 フッソシールベアリング ( TRF 42114 ) 約 400円/個

※目安として記載した価格は常に変動しますので、ご参考程度に。。。

販売されています。

それぞれはこんな感じです。

【 1150 ボールベアリング&nb
sp;
( OP. 1579 )

3種類の中では

最もリーズナブルです。

フルベアリングセットには、

たぶん、

この類のベアリングが入っていると

思われます。

【 1150 ラバーシールベアリング ( OP. 8 )

青色のシールが特徴的です。

タミヤさんの商品説明で、

標準装備されているメタルシールベアリングに対して、ラバーシールタイプは防塵性に優れ、しかもシール材が脱着できるのでベアリングの洗浄、再注油が可能。高性能を長く楽しむことができます。

(2017年12月22日現在)

という文章があります。

【 1150 フッソシールベアリング(TRF)( TRF 42114 )

この商品は

TRF(TAMIYA RACING FACTORY)

ステッカー付きです。

小室哲哉さんの

あのユニットを思い浮かべた方?

いますよね?

CAGEMAN ch. さんの

幼馴染がTRF好きで

彼がよく聞いていました。

余談です、すみません。

タミヤさんの商品説明で、

低粘度のオイルを使用し、摩擦抵抗の少ない素材でフッソシールして軽い作動を実現した高性能ボールベアリング。定期的な注油が性能を維持するためのポイントです。

(2017年12月22日現在)

という文章があります。

的には、

それぞれ、

上に書かれたような

特長があるようですが、

これら3種類のベアリングを

的に比較した情報は

残念ながら、

見たことがありません。

だったら、

無い情報は自ら調べる!

ということで、

CAGEMAN ch. さんは

摩擦抵抗の大きさ に着目して

的に比較しまして

動画にまとめました。

次の動画をご覧ください。

※この動画のリンク先は YouTube です。

この動画については

既出の記事

※リンク先はアメブロ内の過去の記事です。

が詳しいので、

興味のある方は

そちらもご覧ください。

ということで、

CAGEMAN ch. さんは、

TT-02B(ネオスコーチャー)を
組み立てるにあたり、

1150 ベアリングは

OP. 8

1150 ラバーシールベアリング

12個( 4個入パック × 3 )

選択しました。

なぜ、

ラバーシール なのか?

お値段と性能のバランスが

よさそうだ!

と普段から感じているからです。

取扱が比較的容易ですし、

何よりも防塵性が高い!

という長所はオフロードでの

走行を前提とすれば

アドバンテージとなります。

比較して使用すれば

ほぼ間違いなく実感できますよ。

皆さんも

予算とそれぞれの特徴を比較して

選択してみてください。

一方。。。

1280 ベアリングの方は

泣く泣く、

TRF 42196 

1280 フッソシールベアリング

4個( 2個入パック × 2 )

を< /span>選択しました。

なぜ、

泣く泣くなのか?。。。

このサイズ(1280)の

タミヤ製ラバーシールベアリングが

手に入らなかったからです。

ただ、それだけです。

もう少し、前向きな理由としては

フッソシールベアリングを

あまり使ったことがないので、

お試しとして。。。

実際に使ってみないと

分からないことも

ありますし。。。

手に入るのであれば、

全てラバーシールベアリングを

選択したかった!

タミヤの製品カタログには

3個入パックの

1280 ラバーシールベアリングが

載っているのですが、

もう製造していないのでしょうか?

ちなみに、

タミヤ製でなければ

OPTION No.1(オプションNo.1)
NO-RS1280
ラバーシールボールベアリング1280

などもありますので

ご参考程度に。。。

なんだかんだ、

かなり長くなってしまいました。

この記事では、

実際にキットを組み立てはじめるところまで

お話しできませんでしたが、

フルベアリング化するための

ボールべアリングを選択できた!

ということで、

一旦、ここで終わりにします。

次の記事(不定期)は

スパーギヤの組み立てから

はじめたいと思います。

【 追 記 (2017年5月14日)】*****************************************

次の記事を投稿しました。

※リンク先はアメブロ内の記事です。

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それでは、今日はこの辺で。

CAGEMAN ch.

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