ヴァンガードをおしゃれにつかいこなす人のためのサイト
・・・マンホールが最強すぎる件、やはり〇とか△とかもってないとダメかー
・・・と、失礼
改めましてこんばんわ。
数日お休みしましたが、平成アニソン大賞、ラストスパート始めたいと思います。
気づいたら年代ジャンプが短くなってましたが、同じ年に出る曲が大変なことになってきているせいですね。
では、行ってみましょう。
其之壱(1992~1998年)は
其之弐(1999~2001年)は
其之参(2002~2005年)は
其之肆(2006~2010年)は
【五】2011~2013年
☆ゆりゆららららゆるゆり大事件
七森中☆ごらく部/ゆるゆり/2011年
☆READY!!
765PRO ALLSTARS/THE IDOLM@STER/2011年
☆コネクト
ClariS/魔法少女まどか☆マギカ/2011年
☆太陽日く燃えよカオス
後ろから這いより隊G/這いよれ!ニャル子さん/2012年
☆Shooting Star
kotoko/おねがい☆ティーチャー/2012年
☆Q&A リサイタル
戸松遥/となりの怪物くん/2013年
☆MEMORIA
藍井エイル/Fate/Zero/2013年
☆カレンダーガール
わか・ふうり・すなお/アイカツ!/2013年
☆Preserved Roses
T.M.Revolution×水樹奈々/革命機ヴァルヴレイヴ
☆名前のない怪物
EGOIST/PSYCHO-PASS サイコパス/2013年
【TOPIX】
◇東日本大震災
もはや、私などがどうこう言っても始まりませんね。
誰にとっても大変重く苦しい時代でした。
◇地上波デジタル放送に移行
◇虚淵脚本とニトロプラスの名前が人口に膾炙し始める
◇イナズマイレブンで人気を博したレベルファイブが更に躍進。
◇ガラケーからスマホに移行。スマホゲーが普及し始める。
【この頃のニチアサ】
◆戦隊はゴーカイジャー~キョウリュウジャー
◆戦隊は『海賊戦隊ゴーカイジャー』によりこれまでのスーパー戦隊が総括されました。
これにより、それまで特別編を除き他作品への客演は行われていなかったスーパー戦隊においても
ウルトラ兄弟や昭和ライダーのように客演による共闘が当たり前となってきます。
同時に、これまでのお約束を覆し、数々の実験を行うようになりました。
あえてヴィジュアルを今までと大幅に変更したゴーバスターズや、
最多変身人数を更新したキョウリュウジャーなどはその表れですね。
◆ライダーはオーズ~ウィザード
◆ライダーは前年度のWから平成第二期がスタートしましたが、東日本大震災を受け暗い世情の中、希望を与えるべく
明るい作風へと方向転換されました。
◆特にオーズドライバーとコアメダルは朝から量販店に子供が並ぶ大人気。
3DSを買いに行ったヤ〇ダ電機で大勢の子供が並ぶ姿に、最初は3DS人気じゃんと勘違いしたものです。
◆プリキュアはスイート~ドキドキ
スマイルプリキュアはかなりコミカル風味で人気でした。
【この頃のウルトラ】
◆ウルトラマン列伝
2009年に登場したダークサイド最凶のウルトラマン
ウルトラマンベリアル陛下
セブンの実子にしてレオの弟子というライトサイド最強のウルトラマン
ウルトラマンゼロ
この頃は
ゼロを含めたウルトラマン版アヴェンジャーズ
ウルティメイトフォースゼロと
ベリアルが組織した悪の宇宙人連合
ダークネスファイブ (ウルトラ版シニスターシックス)
による激戦が続いていたころとなります。
この二人のウルトラマンの戦いは一作で終わることなく、実時間でも数年という長い戦いとなりました。
・・・ベリアルの因子を受け継ぐ とある若きウルトラマンの誕生するその時まで。
【この頃のガンダム(とスパロボ)】
◆機動戦士ガンダムAGE
親子孫三代に渡る大河風ガンダム。
レベルファイブの日野監督がガンダム製作ということで話題になりました。
面白かったんですが、いつもの暗いガンダムを強いられていたのでだったので
日野監督に明るい作風を期待していたファンや、
絵柄に抵抗を感じていた古参ファンからは微妙だったようです。
アセム編とか好きなんですけどねえ。
◆ガンダムビルドファイターズ
こちらはガンプラモデラ―同氏による平和だけど激しい勝負。
話も面白くファンサービスも豊富で現在まで独立したシリーズとして続いています。
ダンボール戦記好きにはオススメ。
◆革命機ヴァルブレイヴ
とにかくOP人気が凄いのですが・・・うん。
◆銀河機攻隊マジェスティックプリンス
戦隊俳優が大勢出ていて話題となりました。話も戦隊風で面白いです。
◆ダンボール戦記
レベルファイブがイナイレに次いでヒットさせた作品。
ビルドファイターズ好きにはオススメ(循環参照)
混ぜるな自然
AGEはシリアスなためいまいちの人気でしたが、
レベルファイブはこの後アレで更にブレイクすることに。
【この頃のニコニコ】
◆千本桜 UP
◆MMDブーム 大規模盛り上がり
◆インド人シリーズ
【この頃の映画】
◆トランスフォーマー
◆テルマエ・ロマエ
◆ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
◆るろうに剣心
◆アヴェンジャーズ
ここからマーベルアメコミ映画が一気に増えていきます。
【この頃のゲーム】
◆ニンテンドー3DS 発売
◆ポケットモンスターブラック・ホワイト~X・Y発売
◆ファイアーエムブレム 覚醒 発売
◆艦隊これくしょんー艦これーサービス開始
◆パズル&ドラゴンズ サービス開始
◆モンスターストライク サービス開始
段々とスマホゲーが勢力を伸ばしてきました。
艦隊これくしょ
んもこの頃にサービス開始、擬少女化ゲームがブームとなります。
【この頃のアーティスト】
◆AKB48がブレイク
◆男性アーティストは嵐やEXILEがヒット
AKB系列が一気に昇りつめたころです。
【この頃のアニメ】
◆魔法少女まどか☆マギカ
◆TIGGER&BUNNY
◆STEINS;GATE
◆Persona4 the ANIMATION
◆未来日記
◆うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%
◆日常
◆Fate/Zero
◆戦姫絶唱シンフォギア
◆這いよれ! ニャル子さん
◆中二病でも恋がしたい!
◆ソードアート・オンライン
◆PSYCHO-PASS サイコパス
◆人類は衰退しました
◆Another
◆ガールズ&パンツァー
◆進撃の巨人
◆やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
◆はたらく魔王さま!
◆ダンガンロンパ
◆蒼き鋼のアルペジオ -ARS NOVA-
◆ラブライブ!
◆劇場版 空の境界
◆黒子のバスケ
◆カードファイト!! ヴァンガード
◆まおゆう
◆ログ・ホライゾン
◆アイカツ!
もはや多すぎてどうしたものか・・・
まずは何といってもまどか☆マギカでしょう。
『本当は怖いプリキュア』をガチでやったことでその後の作品に多大な影響を与えました。
シンフォギアもこの頃のデビューですね。
脚本の虚淵氏は同じころ「Fate/Zero」でその名を轟かせており、
氏と氏の所属するニトロプラスの名前をよく聞くようになってきます。
また、第三回で紹介したラグナロクオンラインやFFⅪの洗礼を受けた世代の描いた小説として
「ソードアート・オンライン」や「ログ・ホライズン」がヒットしました。
どちらもネット小説が元であり、このことが次の時代の布石となっていきます。
他に「ラブライブ」や「うた☆プリ」などアイドルものも大人気となり、安定したジャンルとなりました。
これらはその後のスマホゲー人気の布石となっていきます。
【総括】
東日本大震災の影響を外すわけにはいかない厳しい時代でしたが、
その中でも色々と新しいものが生まれていました。スマホはその最たるものですね。
というかまとめ直したらスマホの時代って震災の後からだったんだなあと気づいて驚いたり。
サブカル事情にもスマホの影響が大きくなってきており、これまでと同じようには情報を集めることが難しくなってきました。
アイドルものが流行ってきたのもその一環ですね。
リアルのAKBとサブカルのアイドルもののリンクが同じころというのもなかなか面白いです。
さて、おそらく次回で曲目まとめはひと段落するかと思いますが、もしかするとおまけをつけるかもしれません。
もう少しお付き合いいただければ幸いです。
それでは、また
ヴァンガード決定的瞬間
以前のブログでは、アウトドアやキャンプをするつもりは無いので、ルーフキャリアやヒッチキャリアをつけることは無い、と書いていた。
だけど、レネゲードオーナー同士で集まってするキャンプ『レネキャン』で、他のオーナーのキャンプをする風景を見て、二十数年前に自分がしていた頃のキャンプやアウトドアのイメージとは全然違った、今のキャンプ道具やオートキャンプの便利さを知った。そしてとうとうキャンプ道具一式を購入してしまった。その時点では、テントやタープなど必要最小の道具を揃えただけだったので、Jeepレネゲードのカーゴルームでも積み切れるし、最悪でもリアシートを倒せば十分載せられると思っていた。
でも、アウトドアチェアの大きい物を追加したり、アウトドアでも便利な道具を揃えるうちに、荷物がどんどん増えてきた。それに、富士五湖方面にバスフィッシングに行った帰りにキャンプしたり、キャンプのついでにバスフィッシングしたりすると、バスフィッシング用のタックルも積まないといけなくなる。そうなると、リアシートを倒して荷物を積んでも、かなりの積載量になり、必要な物を取り出すのに荷物を全部出さないといけないとか、大変な事になりそうな気がしてきた。実際に積んではいないけど荷物の量からして想像できる。カーゴルームにはバスフィッシング用の道具がぴったり収まるので、キャンプ用品はリアシートを倒した部分に山積みになる。これはスマートではない。
やっぱり、車の外に荷物を積む為の物が必要だ。
だけど、ヒッチキャリアは難しい。ヒッチキャリアにキャンプ用品を積んだまま、カーゴルームのバスタックルを取り出すのは大変。ましてや、河口湖の駐車場では通路にはみ出すので危険すぎるから、ヒッチキャリアはつけれない。
やっぱりルーフにキャンプ道具を載せるのが便利。
まずは、車の屋根に直接載せて、ルーフレールに固定して使える防水タイプのルーフバッグを購入した。『suaoki』という、中国のポータブルバッテリーなんかが有名なメーカー。他の商品と違い、防水カバーが付属している。防水された本体の上に更に防水カバーをかければ、まず濡れることがない。これでテントとかシュラフだけでも載せられる。屋根に傷がつかないか心配だったけど。でもプラボックスは入らないから無理。
これだけでも、大分車内の荷物は少なくなる。屋根に直接バッグを載せるのはどうかとは思うけど、アメリカなんかでは一般的らしい。
だけど、どうせなら、プラボックスも含めてキャンプ道具は全てルーフラックの上に載せる事が出来れば、バスフィッシングの準備なんかは今までと同じようにストレスなく出来る。とにかくキャンプ道具は全て載せられるデカいルーフラックが欲しくなった。
問題なのは、いつも行く洗車場の洗車機はルーフキャリア対応ではないので、洗車は手洗いですることになる。これはダメ。優先順位では洗車機にかけられることの方が上。
これで、ルーフラックの購入を諦めようと思っていたら、Jeepディーラーの近くに、ノンブラシ洗車機があって、それならルーフラックをセットしたままでも洗車機にかけられる事がわかった。どうしても急いで洗車したいときは、近くのスタンドの手洗い洗車を頼めばいい。これで購入意欲が増々高まった。
いろいろネットで探すと、有名なメーカーのルーフラックは2分割されていて、大きくするにはエクステンションとい
パーツを挟んで大きくするタイプが一般的。でも、うちのマンションは海沿いにある。台風とかでルーフラックの継ぎ目に潮水が入ると、そこから錆が発生しやすい。ジョイントタイプは使えない。なので、一体型で大きなラックを探していた。そんな中で行き着いたのが、『BajaRack』というアメリカのオフロードメーカーの製品。
トヨタのFJクルーザーやJeepラングラーなどのルーフレールの無い車に付けるタイプの種類が多いブランド。レネゲードにはクロスバーに付ける小さいタイプの『Mule』が取付対象だけど、ちょうどルーフバッグの大きさくらいなのでちょっと小さい。大きなタイプの『Mega Mule』は、幅は約120cmで長さが約170cmと、レネゲードのルーフラック間と全長くらいの大きさ。値段はちょっと高いけど、他の有名メーカーの製品でエクステンションで延長するよりは安くなる。一体型だから潮水に対する錆の耐久性もある。
取付にはクロスバーが必要。うちのレネゲードにはMySkyが着いていないので、高さは出来るだけ低い方が、荷物の積み下ろしも楽。それに出来るだけルーフレールとラックの隙間が小さいほうが、車との一体感があってカッコいいと思う。それと、バーのエンドがルーフレールよりはみ出すのは今一好きでは無いので、ルーフレールからはみ出さないタイプがいい。色はやっぱり黒で統一したい。
クロスバーやルーフレールへの取付金具はBajaRackからは販売されておらず、どこのメーカーでも対応できるので、中国オンラインショップで、耐荷重が大きいバーとベースが一体となったルーフキャリアを探して購入。有名なメーカーのバーをつけて、他のメーカーのラックはちょっと違うかなと。どうせなら全く関係ない方がいい。それに、ルーフレールからの高さが小さい物は、日本のショップでは見つけられなかった。
品物が中国から届いて箱を開けたら、注文した物と全然違う商品が入っていた。クレームのメッセージを送ると、最初はウダウダゴネていだけど、最後は間違いを認めて少し返金するという。まあ、仕方ない。取りあえず付けておいて、気に入らなければまた注文すればいいかな。
ルーフレールにつけるタイプのルーフキャリアの取付は簡単。ヴァンガードやランカスターには付けていなかったから、レガシィグランドワゴン以来だ。
ルーフラックは20kg近くある。配達日指定して嫁さんに受け取ってもらおうとしたら、運転手1人で車からおろせないから、自分の仕事が終わって家に帰ってからまた来て貰って、荷卸しを手伝うはめに。運送会社の営業所に文句を言ったら、そういう取り決めになってるとの事。ショップに文句を言おうとしてサイトを良く見たら、ショップの注意事項の欄に、大型の荷物の場合は手伝いが必要みたいに書かれていた。やられた。やっぱりネットショッピングは何度やっても難しい。
家の中にダンボールのまま入れるのは大変なので、箱を解体してから一旦家の中に入れた。
箱から出してもデカい。当然1人で取付出来る訳もなく、嫁さんに手伝ってもらってルーフキャリアに載せた。取付は付属の金物で、ルーフキャリアに固定するだけ。
ルーフバッグはベルトでラックに固定するし、プラボックスはラチェットタイプの固定ベルトを購入したので、ラックにしっかり固定出来る。こちらは『CURT』というアメリカのヒッチキャリアなんかが有名なメーカーのもの。
その上からかけられる同じメーカーのネットも買った。
これなら高速道路だって問題ない。荷物の積み卸し用に脚立も買った。
梯子にもなるから、屋根の上にも乗れる。ルーフバッグの中に荷物を入れるのも楽に出来る。
何とか嫁さんと2人がかりで取付終了。
やばい、カッコよすぎ。このデカさが最高だ。荷物を載せていな
ても、屋根部分にちょこんと載るのではなく、ブラックが屋根いっぱいに大きく配色されて、特別仕様車『RENEGADE WILD HAWK~Stars & Stripes Edition~』がワイルドすぎるくらいになった。益々ゴルフ場や街中で注目を浴びてしまう。
個人的にはかなりPOPになるアイテムを付け足さないと、ドレスアップのコンセプトのバランスが取れなくなる。また何か考えよう。
今週末のデイキャンプから、また新たなレネゲードとのカーライフが始まる。